秋の赤城自然園
2022年11月9日(水)、「赤城自然園」(群馬県渋川市赤城町)の紅葉狩り。
この日、渋川市の最高気温は19.6℃、天気は晴れ。
関越道赤城ICから10分。写真は、出入口の総合案内所。
10:00入園。入園料は1,00円(セゾン、UCカード提示で500円)
「セゾンガーデン」から「四季の森」のカエデ。
「ナナフシ橋」を通って「自然生態園」を歩くと、まだツツジがあちこちで咲いている。
「自然生態園」のカエデ。
「ミズスマシの池」は水量も少なく、落ち葉で半分埋まっている。
「昆虫館」「トンボ池」付近のベンチで昼食。
「カタクリの林」「野草のはらっぱ」を経て「四季の森」に戻る。
「四季の森」の奥の方「アカマツ広場」に進む。
「アカマツ広場」を過ぎ、「お花畑」には枯れた紫陽花が物悲しい。
再び「セゾンガーデン」に入り、「ツツジの小径」の先に赤い鳥居。
「十二様」と呼ばれる山の神。狩猟、山仕事や百姓の神様。
「シャクナゲの谷」できれいに黄葉する樹木。
「シャクナゲ園」の池の鯉。人が来ると鯉たちが集まる。
立ち枯れのヤマユリは、あちこちで見かける。
「シャクナゲ園」の沢に掛かる小さな橋で、落ち葉の「福笑い」。
出入口(総合案内所)前の紅葉。
14:10退園。
帰りの関越道「上里サービスエリア」で、久し振りに懐かしい「峠の釜めし」を購入。
1,200円に値上がりしていた。(「荻野屋」のホームページから転載)。
★ ★ ★
「赤城自然園」とは (ホームページから転載)
赤城自然園は、赤城山西麓の標高600~700mに位置し、花々が咲き誇る春、生命力にあふれる夏、木々が実り色づく秋、野鳥の声が響き渡る冬と、日本の豊かな四季を織りなす美しい自然を感じることができる森です。「人間と自然との共生」の実現を目指し、元はマツやスギの雑木林を、長い年月をかけて植生を入れ替え、植物がいきいきと育ち昆虫や小動物が棲みやすい環境づくりを続けています。
もとは1980年代に、西武セゾングループの堤清二氏が主導となって、21世紀の課題「人間活動と自然の平和的共存」に挑戦し、自然の存在形態を発見、創出して広く市民活動の発展に寄与することを目的として開発された森で、株式会社クレディセゾンは、「次世代を担うこども達に豊かな自然を引き継ぐ」ため、社会貢献活動のひとつとして赤城自然園を2010年より運営しております。
本ブログの赤城自然園関連の記事
「初夏の赤城自然園」 2019年6月21日投稿
http://otsukare-sama.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-7a81a6.html
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