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2020年2月26日 (水)

ハウステンボス2020-その1

 2020年2月20日(木)、昨年に引き続き長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」に行く。

 

  早岐行きの普通列車、10:02ハウステンボス駅着。

 10:20、ハウステンボスに入国。

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●フラワーロード

 チューリップと風車の風景。アトラクションタウンへ向かう。

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●アトラクションタウン

 カラフルな傘が並ぶアンブレラストリート。

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 ロボットの館とKirara(キララ)館の建物の前には、映画『THE NEXT GENERATION パトレーバー』(2014年4月公開)に登場した全高約9mの実物大パトレーバー。実際に撮影で使用された立像タイプが展示されている

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 アニメのことはよく知らないので、つい「ガンダム」かと思ってしまう。これはヘッドギアとういうグループの原作、1988年以降に発表されたを近未来の東京を舞台とした警察ロボットのアニメ、漫画、小説、ゲーム、実写などのメディア・ミックス作品『機動警察パトレイバー』。

 ロボットの館の隣は、ミューゼホール。昨年は、このミューゼホールでミュージカルを自由席で観覧した。

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 この日は、11:20~「歌劇ザ・レビューハウステンボス」のチームシャインによる『ザッツ レビューショー ~One more time~』が開演30分前だが、自由席(無料)を求めてすでに列を作っていた。

 自由席(無料)の列に並ぶ。ちなみにプレミアム席1,000円、SS席500円。

 平日だからだろうか、入ってみると意外に空いていて、前の方に列に並んでいたので、良い場所に座れた。

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 11:30~12:15『ザッツ レビューショー ~One more time~』は、歌と踊りが次々と繰り出すバラエティショー。この日はチーム輝(光?、シャイン)というチームの公演で、出演者は全員で10数人くらいだろうか。男役の”青蘭(せいら)そら”が、トップスター。

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 会場内は、撮影禁止。終了後はDVDやグッズなどの販売が行われていて、購入者はスターと記念写真撮影が出来るようだ。『ザッツ レビューショー~one more time~』の公演は、2/5(水)~ 3/9(月)。

 アトラクションダウンにあるカフェテラス「エバーカフェ」(佐世保バーガー認定店)で、佐世保バーガー850円とドリンク300円で昼食。

●アムステルダムシティ

 12:55~マスカレード・ストリート・パフォーマンスショー。フラフープのパフォーマンスが、アムステルダム広場の舞台で行われていた。

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 そのあと13:10~仮装舞踏会バーティ。参加型のダンスイベントで、常連客と思われる人たちが、舞台の前の方に陣取って仮面をしたダンサーと一緒に踊っていた。

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 アムステルダム広場前のチューリップ。 

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 ホテルアムステルダムの前のチューリップ。

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●タワーシティ

 高さ105mのシンボルタワーのドムトールン。昨年は、展望台(高さ80m)に登った。

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●パレスハウステンボス

 ハーバータウンの一番奥(ハウステンボスの一番南)にある「パレスハウステンボス」に行き、13:40に入館。

 17世紀にハーグの森に建てられ、オランダ王室の所有する4つの宮殿の一つ。1981年からオランダのベアトリクス前女王の住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室の特別のご許可をいただいて忠実に再現。

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 夜には宮殿壁面で、3Dプロジェクションマッピングが行われるそうだ。

 パレスハウステンボスの宮殿内では、展示会がいくつか催されていた。

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●お菓子の美術展

 13:50~「 お菓子の美術展」を鑑賞。本物のようにつくられたカラフルなキャンディ、スウィーツなどを用いた現代美術作品を制作する芸術家・渡辺おさむの作品200点以上の個展。会場内はすべて撮影可能。本物そっくりで、とてもお菓子が材料とは思えない作品も多い。

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●大胡蝶蘭展

 14:05~「大胡蝶蘭展」を鑑賞。昨年は時間の都合で見れなかったが、今年も日本最多200品種の『大胡蝶蘭展』が開催。カラフルな蘭など、様々な品種の胡蝶蘭を楽しめる。

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 ピンク・黄色・白など、春らしい彩りの鮮やかな蘭に包まれるトンネル。

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●黄金の館

 14:20~「黄金の館」を鑑賞。壁も天井も床も金箔を1枚1枚貼った黄金の部屋、総額8億円の黄金の館。

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 正面に、地球上で最も小さくて最も高額な宝石・ミャンマー産天然ルビーが展示。小判や干支、仏像、仏具など、輝く金の工芸品が160点。

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 部屋の中央には、黄金のピラミッド。透明なブラスチックの箱に入った、1本6,000万円相当の純金インゴットを片手で持てるようになっているが、重さ約12.5Kgもあってとても持ち上がらない。

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●パレスハウステンボスの庭園

 宮殿の後ろ側には、広大なオランダ・バロック式の庭園が広がっている。夜には光のオーケストラ「ジュエル・イルミネーションショー」、庭園全体が音楽に合わせてイルミネーションが点滅するという。

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 庭園を囲む生垣は、永遠(とわ)のアーチ。

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 宮殿の「蘭カフェ」で休憩、ソフトクリーム550円。高いけどとても美味しい。

 

 本ブログ記事「ハウステンボス2020ーその1」の続き。

 

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