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2019年1月20日 (日)

長瀞アルプスと宝登山

 2011年2月13日(月)、埼玉県の「長瀞(ながとろ)アルプス」、「宝登山(ほどさん)」縦走。

 

 本ブログ記事は、8年ほど前の2011年2月14日作成の「長瀞アルプス・宝登山・蠟梅園 2011年2月記録」と、2011年2月15日製作の写真集「2011年2月 宝登山ハイク」から再構成して公開。

 ご当地アルプスの一つ埼玉県・秩父の「長瀞アルプス」から「宝登山」山頂を目指すプチ縦走ハイキング。参加者は3人。

 

 9:50、秩父鉄道野上駅で下車。ハイカーが多いのにびっくり。9:59、野上駅前を出発。

 昨日までの雪は打って変わって、今日の空は晴れ渡りすがすがしい。駅から住宅街を経て、平坦でのどかな農村を歩く。

 10:10、「萬福寺」の前を左折すると、ここが登山口。「長瀞アルプス起点、宝登山2時間」の道標がある。

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 谷沿いの緩やかな登り坂、やがて杉林の急坂を登り、10:23尾根道に着く。3分休憩、上着を脱ぐ。左手に野上の街並み。

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 尾根道を緩やかに登ると、「御嶽山」を経て「天狗山」(標高342m)へと続く「天狗山分岐」を10:40に通過。道幅狭く、右側は急斜面。

 一旦下り、再び急坂を登る。道標通り左に進み、コナラの森の中を歩く。明るく開けた長瀞アルプスの尾根歩き。

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 登山道のところどころに残雪があり、滑りやすい。 

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 コナラの林の中を、10:53道標に従い左折し、「野上峠」に向かう。

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 少し下ったところの「氷池分岐」に10:58到着。7分休憩。

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 「氷池」では天然氷を作っている。ここから片道15分だそうだ。

 見通しの良い長瀞アルプスの尾根道を進む。雪が融けたのか、だんだん登山道がぬかるんできた。

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 11:11、「野上峠」を通過する。この後の登り・下りが繰り返し続く。 

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 「野上峠」から明るく開けた尾根道をまた登る。

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 春は小鳥のさえずりが聞こえるという「小鳥峠」を11:18に通過。

 11:20、舗装された林道本山根線にぶつかる。 左手は長瀞駅へ、右手の宝登山に進む。

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 緩やかな舗装された林道は、歩きやすいがところどころ凍結や残雪。圧雪に注意しながら登る。

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 11:33、「毒キノコに注意」の看板の脇が、宝登山の登山口。 雪で滑りやすい急坂を登る。

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 宝登山頂上まで続く階段や急坂は、さすがにきつい。

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 11:59、宝登山の山頂(497m)に到着。ここまで休憩含め約2時間。

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 山頂はハイカーで賑わう。見晴らしの良い南側に向かう。 

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 山頂南側から秩父市街と「武甲山」、眼下の「蠟梅園」を眺めながら昼食。

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 山頂から「両神山」も遠望。

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 昼食後、12:48「蠟梅園」を散策。寒桜は散っていたが、黄色い花の蠟梅が見頃だ。

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 甘い香りがするらしいが、近づくも匂わず・・・。 

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 一面、黄色に染まった「蠟梅園」。

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 12:51「蠟梅園」をあとにして、近くの宝登山神社奥宮に向かう。 

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 12:55、山頂の林の中にある宝登山神社奥宮を参拝。

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 宝登山神社奥宮の案内板。1900年前、日本武尊がここで神霊を拝したとある。

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 奥宮に参拝した後、すぐ下の「梅百花園」とロープウェイ山頂駅周辺を散策。

 梅百花園」では、紅梅がチラホラ。

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 13:02、園内の花壇には早春の花フクジュソウ(福寿草)が開花。 

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 13:08、マンサクの花も咲いている。

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 すぐ近くの宝登山遊歩道から下山。圧雪で滑りやすいところが数か所あり、こわごわ下る。
       
 遊歩道を40分ほど下り、舗装道路になるとすぐに宝登山神社に到着。

 鳥居をくぐり階段を上って、13:48本殿に参拝。

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 宝登山神社から参道を歩くと、長瀞遊覧の「こたつ船」の幟(のぼり)が並ぶ。

 14:04、白い大鳥居をくぐり国道を横断すると、14:04長瀞駅前を通過。岩畳通りの土産屋を覘きながら、14:11長瀞岩畳へ下りる。岩畳で一休み。

 (この写真は、2013/3/7撮影のもの)

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 この季節は、水量が少なく「長瀞ライン下り」は休止中、「こたつ舟」が運航しているらしい。

 岩畳通りに戻り、14:17秩父蕎麦「はやし」に入る。

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 しゃくし菜の漬物と煮込みおでんを肴に、ビールと熱燗で、15:55まで本日の打上げ。

 帰りの岩畳通りの土産屋「大沢屋」で、「そら豆の甘納豆きな粉あえ」(450円)を買おうと思っていたが、残念ながら売り切れ。

 

 本日のハイキングは、徒歩約8.6km、約2.5時間(休憩含めず)。

 長瀞駅から16:01発の秩父鉄道・羽生行き急行(急行券200円)に乗車。帰路へ。
 
 天気予報通り晴天で、最高気温8℃、暖かくて気持ち良いハイキングを満喫。蠟梅、紅梅や福寿草など、早春の花も楽しめた。

 残雪は少なかったが、圧雪で滑りやすい場所もあり、特に下りは注意を要した。蠟梅の見頃と晴天の日曜日のせいか、ハイカーが多くて驚いた。日程変更で、参加者が少なかったのが残念だった。

 

 ★ ★ ★

 「長瀞アルプス」は、全国に50もあるという「ご当地アルプス」の一つ。野上駅から萬福寺、御嶽山、天狗山、野上峠を経由し、宝登山頂に至る。地元山岳会が、半年をかけてルートを拓いたという低山のハイキングコース。

 そもそも「アルプス」は、ヨーロッパ中央部に位置する山脈だが、日本の中央部にも巨大な山脈群、日本を代表する山々が肩を並べる「日本アルプス」がある。日本の屋根と言われる三つの山脈「飛騨山脈」、「木曽山脈」、「赤石山脈」は、それぞれ「北アルプス」、「中央アルプス」、「南アルプス」と呼ばれている。

 しかし、日本で「アルプス」と呼ばれる山はこの三つ以外に、全国各地にご当地の「アルプス」の愛称を持つ山がある。資料によっては、そのリストや呼称が異なる。埼玉県には、ほかにも「小鹿野アルプス」、「奥武蔵アルプス」、「飯能アルプス」などと呼ばれるコースがあるようだ。

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