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2018年11月12日 (月)

倉敷アイビースクエア

 2018年10月22日(月)~24日(水)、2泊3日の岡山県倉敷の旅。「倉敷アイビースクエア」に宿泊。
 

 10月22日(月)、品川駅9:10発の新幹線ひかり465号・岡山行に乗車。13:19岡山駅着。13:29、山陽本線・福山行の普通列車に乗り換え、13:45倉敷駅の到着。所要時間は、4時間35分(乗車時間4時間25分)。

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 駅南口から商店街を抜け、柳並木の倉敷川のほとり(美観地区)を散策しながらホテルへ向かう。天気は曇り。美観地区とは、倉敷市の町並みの保存・観光地区のこと。

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 白壁、なまこ壁のレトロな街並みが続く。

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 観光地図では、駅南口から徒歩15分とあったが、美観地区をブラブラしながらお店を覘き、45分かかって14:30、宿泊予定のホテル「倉敷アイビースクエア」に到着。

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 蔦(つた)の絡まるレンガ造りの「倉敷アイビースクエア」の中庭。

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 15:00頃、ホテルを出て再び美観地区を散策。

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 美観地区のすぐそばの小高い丘「鶴形山公園」に登る。

 最初、間違えて「井上家住宅」横の小道を進むと、「本栄寺」の裏山(鶴形山の中腹)に行ってしまった。ここから倉敷市街を展望。

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 手前の大きい屋根が「本栄寺」。その右上の白い建物は「倉敷公民館」。中央に大原家別邸の「有隣荘」と「大原美術館」の屋根が見える。(写真をクリックすると拡大)

 元の場所に戻って鶴形山隧道(写真右手)入口に行くと、「観龍寺」の参道石段に「鶴形山公園 頂上まで300m」の標識を見つける。

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 「鶴形山」の山頂の「阿智神社」。ここからの倉敷市街の眺望も素晴らしい。

 薄暗くなった17:25、「倉敷アイビースクエア」に戻る。

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 18:30~20:30、「倉敷アイビースクエア」の「コーラルの間」でOB会の懇親会。

 21:00~22:00、同ホテル内で二次会。23:10、就寝。 

 明日は「大原美術館」の絵画鑑賞、倉敷美観地区を観光ガイドの案内で回る。

 

 本ブログ記事「大原美術館」へ続く。

 

 ★ ★ ★

 倉敷美観地区を訪れたのは、何十年ぶりだろうか。川のほとりの柳と白壁の街並み、大原美術館のぼんやりとした記憶しかない。倉敷市は瀬戸内海に面した大都市、人口が48万人(中国地方で第3位)と聞いて驚く。かつて倉敷は、天領として物資輸送の集積地だった。瀬戸内海につながる川沿いに、町家や白壁土蔵造の街並みが形成され、現在まで大切に守られてきている。

 江戸時代には商人の町、明治になって繊維産業が発展。そして近年は、倉敷市内の倉敷は行政と観光、工業都市の水島、ジーンズや学生服の児島、貿易港と新幹線駅を有する玉島、そのほか庄、茶屋町、船穂、真備などといった地理や歴史の異なるエリアで形成されている。瀬戸内海の漁業や温暖な気候を利用した農業も盛ん。

 

 「倉敷アイビースクエア」は、旧倉敷紡績(現クラボウ)の発祥工場を改修、再生したホテル・文化施設をあわせもつ複合交流施設。蔦(つた=アイビー)の絡まる赤レンガの象徴的な建物。ウェディング、会議・宴会、レストラン、ショップ、陶芸教室などの施設のほか、倉敷紡績の史料を展示した「倉紡記念館」もある。

 蔦は、当時の倉敷紡績社長の大原孫三郎が「自然と調和しながら健康的な労働環境を」という信念の元に、紡績工場内部の温度調節のために植えられたそうだ。夏は赤レンガを覆って暑さをしのぎ、冬は落葉して太陽の暖かさを受けられるようにしたという。
 

 「阿智神社」は、美観地区の北東にある小高い丘「鶴形山」(標高40m)の上に鎮座。古代、「亀島」、「鶴形島」などと呼ばれていたこの地に、住み着いた阿知使主(あちのおみ)の一族が作った庭園が元となったとされる。阿知使主は、応神天皇時代の漢人系渡来人。

 かつては島であった児島半島と本土との間は、多数の島が散在し「吉備の穴海(あなうみ)」と呼ばれ、当時は窪屋(くぼや)郡阿智郷であった。現在の倉敷市鶴形山周辺は、瀬戸内海航路の要衝で、海上交通の守護神である「宗像三女神」を祀ったと考えられている。

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