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2018年8月20日 (月)

諫早市唐比ハス園

 2018年8月17日(金)、長崎県諫早市森山町の「唐比(からこ)ハス園」に行く。
 

 長崎県北高来郡森山町は、2005年(平成17年)3月に諫早市、西彼杵郡多良見町、北高来郡飯盛町・高来町・小長井町と合併し、新しい「諫早市」の一部となった。森山町は、旧諫早市の東、島原半島の首の部分に位置する。

 

 ●唐比(からこ)湿地公園 11:15~11:50

 諫早中心街から車で県道55号線を南下、国道251号線を東へ向かい、橘湾に面した「唐比湿地公園」(森山町唐比東)におよそ30分で着く。

 広大なハス池が広がるが、開花時期をとっくに過ぎているので、人影はない。

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 「唐比湿地公園」内の約2haの池には、13種のハスと12種のスイレンが6月中旬から10月まで花を咲かせる。地元のボランティアグループが管理する九州でも有数のハス園だそうだ。ハスの見頃は7月上旬、毎年その時期には「唐比蓮祭り」が開催されるという。

 今の時期のハス園では、一面ハスの葉が生い茂り、ハスの花は散ってハスの実だけ。ところどころ、わずかな花が咲いている。

 ピンクの鮮やかな「浄台連(じょうだいれん)」。

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 花びらの先端いピンク色が残る「酔妃連(すいひれん)」。

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 可愛らしい小型のハスは、「クリスタルビューティ」か?

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 スイレンの池。こちらも開花している花は多くはない。

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 白い花は、日本産の代表的なスイレン「アルバ」。

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 熱帯性のスイレン「ミセスMEランディング」。

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 森山町の唐比(からこ)地区の湿地帯では、「唐比(からこ)れんこん」と称するレンコンの栽培が1000年以上の昔から行われている。泥炭質の土壌と鉄分を多く含む地質の関係から、シャキシャキではなくホクホクとした食感に人気があるが、生産者が少ないために希少価値が高いという。県により、「伝統的野菜」に認定されている。

 この湿地帯は、約6000年前に橘湾の入り江が小石や砂などで自然に閉鎖された海跡湖(かいせきこ)となり、長い年月をかけて植物が堆積して現在のような腐植土(泥炭層)になったという。微生物や貴重な植物・昆虫など、数多く生息する自然の宝庫。

 湿地公園内に立っている「唐比ふるさといきものふれあいの里」の案内板には、ハス園のほか、湿地植物園、トンボ池、メダカの学校、湧水の沼、葦(あし)原、バラ園、体験農園、研修館など施設が記載されている。

 

●からこ野 12:00~13:35

 公園から国道251号線を1.3Kmほど西へ戻り、北へ向かう狭い坂道に300mほど入ると、スイーツ&カフェ「からこ野」(森山町唐比北)に着く。

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 静かな森の中のこの店の同じ敷地に、バウムクーヘン工房と陶磁器工房がある。

 店では、スーツのお持ち帰りや陶磁器の販売も行っていた。

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 手作りパンのランチセット(1280円)を頂き、森山町を後にする。

 国道251号線を西へドライブ。諫早市飯森町と長崎市矢上町を経て国道34号線を北上、諫早市多良見町を経由し帰路へ。

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