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2018年3月22日 (木)

群馬三大梅林の梅まつり

 2018年3月18日(日)、群馬県の三大梅林、秋間梅林(安中市)・榛名梅林(高崎市)・箕郷梅林(高崎市)の梅まつりをめぐる。 
 
 
 紀州(和歌山県)の梅が有名であるが、群馬県は和歌山県に次いで全国第2位の梅の生産量を誇る。安中市の秋間(あきま)梅林、高崎市の榛名(はるな)梅林と箕郷(みさと)梅林は、群馬県の三大梅林と呼ばれる梅の名所。

 朝8時、最寄駅前を車で出発。関越道から上信越道へ、松井田妙義ICで高速を降り、県道122号線を北上。松井田妙義ICから約10Km、15分ほどの場所から、案内板に従って左の細い山道に入り、丘陵の頂上へ。9時40分頃、頂上付近の梅林駐車場に到着。駐車料金500円。
 

秋間梅林 (安中市西上秋間) 9:40~11:00

 秋間梅林は、利根川水系の秋間川上流の広がる約50ヘクタールの広大な丘陵に約3万5千本の紅白梅が咲き誇る関東有数の梅林。

 2月中旬から3月下旬にかけて開かれる「梅林祭り」では、梅の花の下での餅つき大会、芋煮会、野点(のだて)、八木節、和太鼓、モデル撮影会などが行われ、梅の花と香りを楽しむ人々で賑わいをみせる。

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 一帯は民家がチラホラ、満開の梅林で埋め尽くされている。

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 この日のイベントは、モデル撮影会。10時頃から丘陵頂上付近の梅林で始まった。

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 11:00頃、秋間の「梅林祭り」をあとにする。

 県道212号から県道215号線を東へ向かい、秋間農村公園付近で県道211号線を北上。秋間梅林から約10Km、15分ほどで次の榛名梅林の梅祭り会場に着く。

 「榛名の梅祭り」会場の榛名文化会館(エコール)は山の麓にあり、駐車場を出入りする車で混雑。車の列に並び、やっとのことで駐車場の空を見つけて車を駐める(駐車料は無料)。


榛名梅林 (高崎市上里見町) 11:50~13:20 

 榛名山を望む丘陵地の400ヘクタールの広大な土地に、白梅を中心に梅畑が広がっている。地域全体では、東日本一の12万本にもなるという梅の一大産地。

 車を駐車場に停め、11:50頃文化会館の前庭会場に入ると、群馬の観光大使でご当地アイドルグループ「あかぎ団」のライブショーが始まっていた。

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 テントでは、梅の赤飯、梅ジュース、甘酒、梅バイキング、梅うどんの無料サービス、梅干や梅ジャムなど梅の加工品の販売。豚丼や豚汁で、昼食をとる。

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 午後から広場では、梅の種飛ばし大会が行われていた。

 梅祭りのパンフレットによると、上州榛名太鼓の演奏、ジャンケン大会、ビンゴゲームなどのイベントや、周辺でトテ馬車(観光用の馬車)の運行が行われるという。

 梅林は、会場から山の斜面に向かって登って見に行くことになる。斜面から見る榛名文化会館と榛名山。

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 遠くに榛名山の峰々。

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 13:20、 「榛名の梅祭り」会場を出て、県道211号線、県道154号線を北上。

 車川に沿った県道126号線を南下し、右に折れて榛名フルーツラインを走ると、榛名の梅祭り会場から約10Km、15分ほどで箕郷梅林の善地会場。

 

箕郷梅林 (高崎市箕郷町富岡・善地地区) 13:55~15:00

 箕郷梅林は、関東平野を一望する丘陵300ヘクタールの敷地に約10万本の梅の木が植えられている梅の一大産地。観賞用ではなく加工用なので、殆ど白梅。

 「天空の梅祭り」は、みさと梅公園を中心とする「カニ沢会場」と善地梅林広場のある「善地会場」の2か所からなる。善地会場の駐車場に車を止める(駐車料金300円)。

 梅の切り枝・梅ジュース・梅まんじゅうなどを無料配布、梅の加工品販売、梅見茶会、日光猿軍団の大道芸などのイベントが行われている。

 善地会場では、約300本の河津桜と傾斜地一面の梅の花が楽しめる。

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 駐車場の一角にある展望見晴台からは、一面に広がる梅林と関東平野、榛名山の眺望。

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 丘陵地に沿うようにして白梅が咲く光景。展望見晴台から眺めると、まるで純白の雲海のように見える。
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 散策路のパノラマコースから、左手に展望見晴らし台と高崎市街地。

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 樹齢100年を越える老木もあるそうだ。

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 15:00頃、会場を出る。県道126号線を南下して、高崎市街地を経て高崎ICへ。

 帰り(上り)の関越道は、藤岡JCTを過ぎたあたりから事故渋滞、その後も日曜の夕方とあって自然渋滞。予定より1時間以上の遅れで、17:45頃自宅着。

 どこの梅林も満開、見頃を迎えていた。ただ、あいにくの曇り空で、白梅が青空に映えなかったのが残念。
 

 ★ ★ ★

 秋間梅林の辺りは明治の頃は、秋間村。1955年(昭和30年)他の町村との合併によって安中町、1958年(昭和33年)に市制施行して安中市となった。

 榛名町は、上毛三山の一つである榛名山南麓に広がっている町。2006年(平成18年)、 高崎市に編入された。

 箕郷町は、1955年(昭和30年)に箕輪町と車郷村が合併し発足。2006年(平成18年) 他の近隣の町村と共に高崎市に編入された。
 

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  「森林公園の観梅ウォーク」 2018年3月19日投稿

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コメント

群馬県はかなり各地を回りましたが、三大梅林(秋間・榛名・箕郷)は知りませんでした。先日のお彼岸墓参りでは雪になり本当にびっくりしましたが、桜と雪のコラボも見られてレアな一日でした。この週末は暖かい春になり一挙に桜開花が進み花見に浮かれてる方が多いでしょうね~!小生は今や超人気になっている埼玉・幸手権現堂の桜を見行く予定です。

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