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2015年11月15日 (日)

スパリゾート・ハワイアンズ2015

 2015年11月5日(木)~6日(金)、1泊2日で福島県の「スパリゾート・ハワイアンズ」へ行く。

 
  
 スパリゾート・ハワイアンズは、福島県いわき市にある温泉を利用したテーマパーク、ホテル、ゴルフ場などから構成される常磐興産株式会社が運営する大型リゾート・レジャー施設。

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 最近では、3年前に行っている。

 関連記事 「スパリゾート・ハワイアンズ」 2012/11/19 投稿
   http://otsukare-sama.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-0e0b.html

 

 11月5日(水)9:30、最寄駅前を車2台で出発。参加者は11名。

 常磐道を走り、千代田PAで休憩。12:10、友部SAで昼食。「手打ち蕎麦処 常陸庵」は、ちょうど昼時で混んでいて、しばらく空くのを待つ。「しゃもせいろ」1,500円を注文。

 良質な蕎麦として知られる「常陸秋そば」を使用した二八そばと、茨城三大地鶏の「奥久慈産しゃも」を使った温かいつけ汁。シャモ肉の歯ごたえと肉からで出るダシが美味い。

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 常磐道いわき湯本ICを出て、北東に直線で4km先にある「願成寺」に向かう。

 

●願成寺「白水阿弥陀堂」(がんじょうじ・しろみずあみだどう)

 14:25~15:10、国宝「白水阿弥陀堂」を拝観。拝観料500円。

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 白水阿弥陀堂は、平安時代末期の1160年、藤原清衡の娘で、岩城則道(岩城の国主)の妻・徳姫が建立した。福島県唯一の国宝建造物。

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 徳姫は、夫の菩提を祈るために寺を建て「願成寺」と名付け、その一角に「阿弥陀堂」を建立した。

 

 堂内に入り参拝。正座して、お坊さんの説明を聴く。堂内は撮影禁止。

 中央が、本尊・阿弥陀如来。左右に控える観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)立像と勢至菩薩(せいしぼさつ)立像。手前には、持国天王(じこくてんのう)立像と多聞天王(たもんてんのう)立像。いずれも平安時代の寄木造りで、国の重文。

 写真は、白水阿弥陀堂のパンフより引用。

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     本尊の阿弥陀如来。白水阿弥陀堂のパンフより引用。

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  •  平安時代末期に作られた堂を取り巻く広大な領域は、白水阿弥陀堂境域として国の史跡に指定。三方を池に囲まれ、正面から中ノ島を経由して堂に至る参拝道を設け、更に周囲を経塚山などの山々で囲まれた当時盛んだった「浄土式庭園」の様式を構成している。現在の庭園は、1972年(昭和47年)から復元された。
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  •  境内にある大イチョウ。樹高約29m、幹周り約5.9m。 樹齢不明。市の天然記念物。

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  •  「白水」という地名は、篤姫の故郷・平泉の「泉」という文字を2つに分け、名づけたという。

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     近くの「願成寺」を見学。山門には、「福島八十八ヶ所霊場第七拾番札所」の看板がかかる。
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     いわき湯本IC付近に戻る。スパリゾート・ハワイアンズは、インターから3分ほどの所にある。

     

    ●スパリゾート・ハワイアンズ

     15:25、「スパリゾート・ハワイアンズ」に到着。

     常夏ムードで温泉利用した大プールや、フラガールのショーがある「ウォーターパーク」の建物。

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     ホテル「モノリスタワー」。2011年3月11日の東日本大震災により長期間の休業後、2012年2月8日約1年ぶりの全面開業に合わせてオープンした新ホテル。

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     ホテル「ハワイアンズ」は、メインの宿泊施設で和室中心の客室数291室。

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     ホテル「ハワイアンズ」の東2号館4Fに、3室に分かれて投宿。まずは、中央館6Fの大浴場へ。

     17:30~19:30、中央館3Fバイキングレストラン「クイーン」で夕食。

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     ウォーターパークのビーチシアターに行き、前列から4列目のSS席。20:30~約1時間のハワイアンズのショーを鑑賞。

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     ショー終了後の予定した大露天風呂「江戸情話与一」には入らず、部屋に戻る。

     22:00~部屋で2次会、24:00頃就寝。

     

     

     11月6日(金) 6:30頃、起床。

     7:20~中央館4Fのお座敷の間「桃山」で、バイキングの朝食。

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     9:30、ホテル出発。茨城県高萩市の「花貫(はなぬき)渓谷」に向かう。

     

     ●花貫渓谷

     常磐道(いわき湯本IC~高萩IC)を経て、10:10紅葉の「花貫渓谷」の大駐車場に到着。駐車料金500円。平日だが大駐車場には車がいっぱい。駐車場の右手隅には屋台が並ぶ。

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     大小さまざまな淵や滝がある渓谷で、四季の渓谷の自然を楽しめる。

     紅葉の汐見滝吊り橋~小滝沢キャンプ場の遊歩道を1時間ほど散策する。

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     次は、太平洋を望む茨城県ひたちなか市の那珂湊に向かう。

     

    ●那珂湊おさかな市場

     常磐道(高萩IC~日立南IC)を経て、12:30「那珂湊おさかな市場」に到着。駐車料金100円。

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     森田水産の2Fレストランで昼食と市場の見学、買い物など1時間半ほど。

     海鮮丼1,940円(税込)を注文。安くはないが、新鮮でボリュームがある。

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     常磐那珂有料道路(水戸南IC)~北関東道壬生(みぶ)SAで休憩。

     東北道を南下。16:50、出発の駅前に到着。

     

     

     ★ ★ ★

     白水阿弥陀堂の入口付近に「みろく沢石炭(スミ)の道・遊歩道案内図」があった。

     「国宝・白水阿弥陀堂の周辺
      常磐炭鉱発祥の地『みろく沢石炭(すみ)の道』を
      歩いて 歴史の遺産にふれてみませんか!
      連絡先:内郷ふるさと振興協会 ・・・・
      ・・・ 炭鉱「ヤマ」の案内人ボランティアガイドがご案内します。」

     「石炭(すみ)の道」は、かつて人が石炭を背負って運んだ山道の風景が、当時のままに残っているそうだ。常磐炭田発祥の地「みろく沢」、「みろく沢炭鉱資料館」、石炭を発見した「片寄(かたよせ)平蔵の碑」、平蔵の後を引き継ぎ、炭鉱業発展に貢献した磐城炭業の祖「加納作平翁の碑」があるという。

     「みろく沢炭鉱資料館」は、元炭鉱マンだった個人が開設、長年に渡り炭鉱関係の用具や資料を収集し、展示している。

     1886年(安政3年)白水村弥勒沢において、片寄平蔵は石炭が露出している鉱脈(露頭)を探し当てた。平蔵は材木商人で秋田の桐材を江戸で販売していたので、江戸を訪れた時に黒船に偶然出会う。黒船の動力となる蒸気を作るため、石炭が使われている事を知る。平蔵は石炭の将来性を察し、石炭の採掘を大々的に行い、掘り出した石炭は船で江戸に送った。また石炭販売会社を興し、軍艦操練所の石炭納入で幕府御用達になるなどし、幕府から名字帯刀を許された。

     かつて白水村(現在のいわき市内郷白水町)は湯長谷藩の領地であった。磐城郡大森村(現いわき市四倉町)出身の片寄平蔵は、大森村が笠間藩(現在の茨城県笠間市の飛び地)であることから、石炭を掘るには、湯長谷藩の許可が必要であった。その時力添えをしたのが、白水村の名主、大越甚六と加納作次郎。その作次郎の養子となった加納作平は、石炭業の発展に尽力した。加納家は五代にわたり、磐城炭田の興亡に関わることになる。

     

     ★ ★ ★

     スパリゾート・ハワイアンズのフラガールは、全員髪型がスーパーロング。フラダンスをする人は、髪は腰まであり、ふわふわヘアーが理想だという。髪も衣装の一つ。

     ステージで踊っているダンサーはスタイルは抜群だが、小柄に見えた。しかし、フラガールと一緒の写真撮影で舞台に上がって並ぶと、意外と長身だった。

     

     フラガールになるには、常磐興産株式会社の入社試験を受け、合格者は正社員として採用されると同時に、社が運営する「常磐音楽舞踏学院」へ入校する。来年度2016年に入校するフラガールは、52期生になる。

     採用要領を見ると、満22歳以下、身長158cm以上。筆記試験(一般常識)、作文、実技選考、面接がある。定員が6人くらいで、競争率はかなり高いかと思ったが、近年で3倍くらいだという。ちなみに宝塚音楽院は定員40人で、競争率は20~30倍くらい。

     入学後、数ヶ月の基礎レッスンを経て、7月頃には舞台デビューする。宝塚音楽学校と同じく、学校教育法上は県知事認可の各種学校となっている。

     クラシックバレエをベースに、民族舞踊の基礎から指導、プロのエンターティナーを育成するのが目的。

     教育カリキュラムは、
      ・クラシックバレエ、ジャズダンスなどの基礎レッスン
      ・フラ、タヒチアン、マオリダンスなどの民族舞踊のレッスン
      ・声楽、ウクレレ、ハワイアンミュージック
      ・茶道、華道、書道、一般常識
      ・ハワイ文化、ポリネシア文化など

     2年の課程を修了した者には修了証書が授与され、プロ契約を締結するそうだ。

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