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2015年4月22日 (水)

全日本モトクロス選手権

 2015年4月19日(日)、全日本モトクロス選手権を観戦に行く。

 
 会場は、埼玉県の荒川と入間川に囲まれた川越市中老袋(なかおいぶくろ) にあるオフロードヴィレッジ。

 

 モトクロス(モーターサイクル・カントリー)は、野山を駆け巡るオートバイのレース。50年以上前にヨーロッパで始まり、やがて世界各地へと普及した。

 丘陵や斜面を利用したり、平坦な土地に土を盛って自然の野山に模して造った未舗装の周回コースで順位を競う。地形のアップダウン、コーナーやジャンプをライダーがいかにコントロールしながら早く走るかが最大のポイント。雨や雪などの悪天候でも開催される。ちなみにマシンは、「モトクロッサー」と呼ばれる公道を走ることのできない競技専用バイク。
 今シーズンの「全日本モトクロス選手権」シリーズの開幕戦は、熊本県で4月4日、5日に開催された。

 第2戦は、埼玉県のここオフロード・ヴィレッジが舞台。各クラスの予選が4月18日(土)に、決勝が19日(日)に行われた。決勝のこの日は、朝から曇り。昼ごろからポツポツと降りだしたが、本格的な雨にはならず、コース・コンディションに影響なし。


 7:15頃、河川敷の駐車場に到着。すぐ持って来た長靴に履き替える。会場は、舗装されてないダート(土)。あちこちに、泥やぬかるみ、土ほこりもあって、長靴を履いている観戦客も多い。中には、敷物や折り畳みの椅子を持参している人も見かける。

 入場料は、当日券4,000円(前売り3,000円)。椅子貸出し料を含み500円を払って、有料観戦席に入り、とりあえず席を確保して荷物を置く。9:30頃から公式練習が始まる。

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 9:00過ぎから大会式典が開かれ、参議院議員で大会名誉顧問の三原じゅん子氏(写真)が挨拶をしていた。うしろには、レースクイーンが並ぶ。

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 9:30から競技開始。20台を超えるマシンが横一列に並んでスタート。

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 エンジンの轟音と土ぼこりが舞う。
 
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 ジャンプの醍醐味。

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 170mのストレートコース。

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 コーナリング。

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 洗濯板のような17連のフープス・コース。

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 フープスで転倒し、起き上がれないライダーのもとに、救護スタッフが駆けつける。会場内には、救急車も待機。

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 フィニッシュ・ゲートでのジャンプ。

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 「全日本モトクロス選手権」は、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催する国内最高峰のモトクロスの選手権。1967年にシリーズ戦がスタートし、2015年は全国7会場で10大会(10戦)が行われる。競技時間は、以下のライセンス区分によって異なり、トップレベルである国際A級の場合は、30分+1周。

■国際A級 IA1: 国際A級ライセンスを所持する国内トップライダーが、2ストローク(気筒) 250cc及び4ストローク450ccのマシンで競う。全日本モトクロス選手権の最高峰。

■国際A級 IA2: 国際A級ライセンスの若手中心のクラスで、2ストローク125cc、 4ストローク250ccマシンで競う。

■国際B級 IB: 2ストローク125cc及び4ストローク250ccのIB2クラスとIBオープン・クラスがある。各クラスとも20分+1周。

■レディースクラス LMX: 2ストローク85cc及び4ストローク150cc。15分+1周。

 

 各ヒート(レース)の終了後には、1位~3位までのライダーが表彰台に上る。

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 大会併催のジュニア(9歳~15歳)やチャイルド(小学3年以下)のクラスの競技もある。

 チャイルドクラスの表彰式では、1~3位を含め参加者全員が舞台に上がり、記念品をもらっていた。

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 会場内では、飲食物やバイク・グッズなどの店が多く出店している。お昼前の混まない時間に、焼きそば(400円)、牛タンの串焼き(500円)をゲット。

 バイクに興味のある人の見どころは、パドック(整備場)に設置されたブースや各チームのテント。応援用の小旗やライダーのポスター、ステッカーなどの記念グッズなどが無料で配布されていたり、お昼休み利用してトークショーやサイン会なども開催されたりするそうだ。

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 最終のIBオープンクラスのレースを残して、帰りが混まないうちの15:30頃退場した。

 こんなに躍動感と迫力のあるスポーツ競技の写真撮影は初めて。対象物が動いているし、あっちこっちの撮影ポイントを探して駆け回り、けっこう疲れた。脚立や三脚より一脚を持ち歩くカメラマンも見かけた。

 ちなみに、クロスカントリー (Cross-country)と呼ばれるスポーツ競技には、自動車やモーターサイクルのオフロード走行のほか、ノルディックスキー、陸上競技、MTB(マウンテンバイク)、馬術競技などにもある。

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