戦場ヶ原と日光滝巡り-その2
2013年08月8日(木)、戦場ヶ原と日光滝巡りの本番。
「戦場ヶ原と日光滝巡り-その1」の続き。
本番は、戦場ヶ原の散策をメインに、光徳牧場と追加、湯滝と華厳の滝を巡る。移動は貸切バスを利用。
参加者15名を乗せたマイクロバス(貸切)は、最寄駅前を6:55出発。
東北道の佐野SAで休憩、日光宇都宮道路の清滝ICで降りて最初のコンビニで、弁当を購入。下見の経路に従って、赤沼車庫の駐車場に10:13到着し、下車。
●戦場ヶ原 10:27~13:01
赤沼車庫を出発、戦場ヶ原の自然研究路を歩く。下見の時と同様、倒木が気になる。
下見で見逃した、高山植物。左から、ハクサンフウロ(白山風露)、コバギボウシ(小葉擬宝珠)、キンコウカ(金光花)。
11:36、青木橋で20分休憩、早めの昼食。12:15泉門池(いずみやどいけ)で、15分ほど休憩。
12:37、光徳・湯滝分岐。国道に出て光徳入口で貸切バスを待ち合わせる。
●光徳牧場 13:12~14:06
光徳入口で、貸切バスに乗車し、光徳牧場駐車場(無料)へ。光徳牧場売店、光徳牧場、光徳沼へと歩く。
光徳沼は、逆川(さかさがわ)の上流にある周囲約300m、深さ約1mの小さな沼。湧き水が豊富。
●湯滝(ゆだき) 14:12~14:40
光徳牧場から、貸切バスで、湯滝駐車場(中型バス820円)へ。
湯滝の水は、下段部で左右に分かれて、中央に岩が露出している。滝の正面から見ると、この岩の部分が不動明王に見えると、観瀑台にスケッチの張り紙があった。
湯滝を訪れた修行僧が、「滝に不動明王の姿が見える」と言ってから評判になり、新聞・TVにも取り上げられたそうだ。
よく見ると、それらしい姿に見えなくはないが、写真にはうまく写らない。
●華厳の滝 14:57~15:23
湯滝駐車場から華厳の滝駐車場へ。
下見の時から、華厳の滝エレベータ乗り場の駅舎は保繕工事中。エレベータは営業中だが、無料の観瀑台から見学。
駐車料金は、マイクロバスも大型バスと同じ2,130円の設定で、高い。
清滝ICから日光宇都宮道路、宇都宮ICから東北道。佐野SAで、休憩。自宅に、18:24着。
★ ★ ★
この日の首都圏では、35℃の猛暑日だった。こちらは、晴れたり曇ったりだったが、最高気温は約25℃。木陰が多く、汗は出ない。涼しい一日であった。
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