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2012年11月19日 (月)

スパリゾート・ハワイアンズ

 2012年11月12日(月)~13日(火)の1泊2日で、福島県の「スパリゾート・ハワイアンズ」へ行く。

 
  
 スパリゾート・ハワイアンズは、いわき市にある温泉を利用したテーマパーク、ホテル、ゴルフ場などから構成される常磐興産株式会社が運営する大型リゾート・レジャー施設。

 

 ★ ★ ★

 
 1950年後半からのエネルギー構造不況により、常磐炭鉱は人員整理が始まる。炭鉱労働者やその家族の雇用創出と新たな分野を求めて、新規事業が計画された。
 炭鉱の地下から湧き出る豊富な温泉水を利用して、ハワイ旅行が庶民の高値の花であった時代、「夢の島ハワイ」をイメージしたリゾート施設「常磐ハワイアンセンター」の建設を進める。

 炭鉱閉山とハワイアンセンターの誕生は、蒼井優や南海キャンディーズしずちゃんが出演した映画『フラガール』(2006年9月公開)に詳しい。1966年(昭和41年)にオープン、高度経済成長やバブル景気で入場者が増加する。1990年の25周年には「スパリゾート・ハワイアンズ」に改称し、リニューアルした。
 その後円高でハワイ旅行が普及すると入場者は伸び悩むが、映画『フラガール』の公開を機に過去最高の年間160万人超を達成した。

 
 2011年の3.11東日本大震災では、津波被害はなかったが、地震や原発事故の影響で長期休館を余儀なくされた。フラガールたちが、被災者支援の一環として、避難所のほか全国各地を公演に廻ったのは記憶に新しい。

 
   

  
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 11/12(月)9:30、最寄り駅前に集合。9:40、総勢10人は乗用車2台に分乗して出発。東北道、北関東道を経て常磐道へ。途中の佐野SA、日立中央PAで休憩。

 
 北茨城ICで降り、国道6号線海岸沿いに「二ツ島」という岩場の一つが見えるレストラン(北茨城市磯原町)に13:00ごろ入る。昼食に、本カレーの煮付け定食980円。近くには、野口雨情の記念館や生家の案内標識があった。

 14:17、五浦岬公園から「六角堂」を観る。 東京美術学校の校長、後に日本美術院を創設した岡倉天心が設計し、ここで瞑想にふけたり、釣りをしたりした。低気圧の影響で海は荒れている。

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 15:30、塩屋崎灯台は、美空ひばりの歌「みだれ髪」(作詞:星野哲郎、作曲:船村徹)の記念歌碑がある。。

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 映画『喜びも悲しみも幾歳月』は、当時の塩屋崎灯台長夫人の手記から原案を得た内容で、この灯台がロケで使われた。佐田啓二と高峰秀子の映画と、若山彰が歌った同名の主題歌は、当時大ヒットした。

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 15:43、東日本大震災で、いわき市最多の犠牲者が出たという薄磯地区の津波跡地に行く。住宅は、基礎のみを残している。亡くなった人たちのご冥福と復興を祈る。当地区の豊間中学校は、津波の被害を受け、体育館は破壊、校庭には瓦礫が積み上げられていた(写真下)。現在も、近隣の中学校を間借して勉強しているそうだ。

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 16:30、「スパリゾート・ハワイアンズ」の敷地にある「ホテルハワイアンズ」に到着。

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 8F客室の2室に分散して入室。なお、ホテルはメインの「ホテルハワイアンズ」のほか、 新ホテル「モノリスタワー」などいくつかの宿泊施設があるそうだ。

 大浴場は、6Fにある。温泉は、常磐炭鉱跡地の鉱底をボーリングして開発され「いわき湯本温泉」が引かれているという。

 17:40~夕食は、3Fのバイキング会場「クイーン」で。

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 フラダンスショーのあるビーチシアターに20:00入場、有料予約のSS席に着席。大きな体育館かドームのようなこの建物には、椰子の木で覆われたトロピカルな温水プールやスライダーがある「ウオーターパーク」もある。暖房されていて、じーっとしていても暑い。

 
 20:30開演、サモアの火の踊りから、ハワイの華やかなフラダンス、激しい動きのタヒチアンダンスまで、約1時間を楽しむ。

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 終了後SS席客は、ダンサーと写真撮影。フラガールは全部で30数人、火の踊りの男性ダンサーは、4人ほどいるらしい。

 
 

 21:30~露天風呂「江戸情話与市」に入る。江戸時代の雰囲気がある世界最大の大露天風呂で、ギネスに認定されたそうだ。お湯につかって、フラガールが踊る影絵ショーを見る。

 24:30頃就寝。

 

 ★ ★ ★

 11/13(火)6:00起床。入浴後、7:30頃~朝食のバイキング。9:00、チェックアウト。

 9:50、小名浜港の「いわき・ら・ら・ミュウ」に行く。小名浜港で水揚げした魚介類市場やレストラン、土産コーナーなど、いわき市の観光物産センター。ここも津波被害を受け、復旧してリニューアルしたそうだ。

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 Sさんが、まぐろの刺身10パックを格安でまとめ買いし、後でみんなでシェアした。

 「いわき・ら・ら・ミュウ」や環境水族館「アクアマリンふくしま」(写真下)などは、「アクアマリンパーク」と呼ばれる小名浜港の「観光エリアとなっている。

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 また小名浜港には、ヨットハーバー、釣り専用埠頭、潮干狩り、海水浴場、海浜公園等の「いわきサンマリーナ」という海のレジャー施設のエリアもあるそうだ。

 

 常磐道から国道6号線を走り、東海村の原子力関係施設の前を通る。

 

 12:19ひたちなか市の「那珂湊港」へ着く。新鮮な魚介類の量販店街の観光市場は観光客で賑わう。海鮮料理や回転すしの食事処が多数。ここから「大洗水族館」の建物も近くに見えた。

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 昼食は、「森田水産」の海鮮売り場の2Fの食事処で。3種の海鮮が乗った三色丼1,570円。

 

 ひたちなかICから帰路、北関東道~常磐道~外環道へ。途中の守谷SA、三芳SAで休憩。もう一方のグループの車は帰路を間違え、往路と逆順に北関東道~東北道・・・へ。

 16:00出発地点の駅前に到着。しばらく待って、もう一台と無事合流。

 

 今回の茨木・福島の旅行を企画してくれた幹事のFさんと、運転手の二人に感謝。

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【リンク報告】
 こんにちは。カミタク
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/
と申します。

 私が運営しております、鹿児島温泉(鹿児島市内温泉)を中心にして、鹿児島県内外の温泉と観光スポットを紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「スパリゾートハワイアンズ入湯記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/FUKUSK02.HTM
のHP欄から、この貴ブログ日記記事にリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。

 今後共、よろしくお願い申し上げます。

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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