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2011年10月の2件の投稿

2011年10月 7日 (金)

アップル創業者ジョブズ氏死去

 2011年10月5日、米アップル社創業者のスティーブ・ジョブス氏が、56歳という若さで亡くなった。ニュースでは、オバマ大統領ほか、業界関係者からその死を惜しむ声が相次いでいる。今日の新聞・TVでは、彼の天才ぶりや業績を特集している。

スティーブ・ジョブス Apple I 出典:ウィキメディア・コモンズ

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 1983年、会社で社内報に『やさしいマイコン・パソコンのすすめ』のコーナーを4月~12月号まで9回の連載することになって、原稿を書いたことを思い出した。押入れから、久しぶりに古い社内報をひっくり返して見た。

 第1回目は「マイコン・パソコンとは何だろう」の見出しで、まず1971年マイコンの誕生についてから始まり、アップル社について以下のような記事を書いた。

 「パソコンは、やはりアメリカの若い二人のエンジニアが、中古の自動車を売った資金で作った会社アップル社などが始めました。このアップル社とは、二人がガレージの中でリンゴを食べながら考えたという、いわれがあります。」

 大学中退のビデオゲーム会社技師のスティーブ・ジョブズと、ヒューレット・パッカード社勤務の技師スティーブ・ウォズニアックの2人は、1976年に最初の商用パソコンの試作機を完成させ、売り出すことになった。アップル社の名前の由来には諸説があり、今ではリンゴを食べながらと書いたのは、疑わしい。

 先進的な技術と斬新なデザインで売り出したアップル社のパソコンMacは、やがてビルゲイツのマイクロソフト社Windowsに市場を席捲され、低迷期を迎える。ジョブズは、業績不振で1985年にアップル社を解任される。その間に新会社を設立、SF映画「ジュラシックパーク」のCG製作にかかわり、1995年CGアニメ映画「トイ・ストーリ」作成してヒットさせた。

 Apple IIとMacintosh  出典:ウィキメディア・コモンズ

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 そして2000年にジョブズは、アップル社のCEOに復帰、携帯音楽プレイヤー iPod、ネット音楽配信 iTune,スマートフォン iPhone、タブレット端末の iPadなどを次々に発表、音楽や携帯電話事業に参入するなど、業界を再びリードしていく。しかし、すい臓がんが見つかり休職、今年8月にCEOを辞任した。まさにアメリカンドリームと波乱万丈の人生だった。

 1990年代中ごろ、東大生産技術研究所で「マルチメディア情報システムとハイパーメディア」という学会の国際ワークショップがあり、2日間ほど聴講する機会があった。また1週間ほど、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、サンノゼや、シリコンバレーと呼ばれる地域の情報技術企業や展示会の視察ツアーに参加した。この2つ機会は、10年後の今のような世の中の産業や社会を予測するものであって、当時自分自身に大変インパクトがあった。

 そいう未来の夢を実現してくれた人たちの中の一人が、ビルゲイツに並ぶカリスマ的なスティーブ・ジョブズだった。マイコン誕生のころに社会に出た自分の人生を重ねてみて、アメリカには「偉大な創造者」たちがいたものだと改めて思う。

2011年10月 3日 (月)

デジタル一眼レフカメラ

 2011年9月23日、デジタル一眼レフカメラを買った。

 今使っているカメラは、7年前のコンパクトカメラだが、今年6月頃から一眼レフカメラの購入を本格的に検討し始めた。CanonNikonの入門機、中級機種を調査、また通販サイト、家電量販店、カメラ専門店の価格推移を調べた。

●Canon EOS Kiss X5
 
長い間一眼レフを使ってなかったので、オート機能でもきれいに撮れ、操作し易く、コンパクトカメラに近いという「Canon EOS Kiss X5 ダブルズームキット」を選ぶことにした。

Dscn5391eos_x5

 X5は、機能ガイド付きの液晶モニタが自由に動くハイエントリー機。同クラスのNikon D5100が、性能重視で上級者好みに比べ、X5はファミリー向けで、操作性が良いらしい。更に上位機種の60D等のアマチュア写真家向けも検討したが、価格も高いし、重いのでやめた。
 X5
は、今年3月に発売されてから半年、底値に近くなってきた。9月末までに購入するとカメラバックが付いてくるというキャンペーンもあり、9月決算あるこの時期に買うことにした。
 
納得できる価格に下がってきたので923日、カメラのキタムラで、古い一眼レフカメラを下取り5,000円引きで購入した。これだと家電量販店より安く、有名通販サイトと同価格、有償だが5年保証も付いて安心だ。

Minolta SR-Tスーパー
 思えば、サラリーマンになってしばらく経った1973年ころ、念願の35mm一眼レフカメラ「Minolta SR-Tスーパー」を、市内のカメラ店で買ったのが初めてだった。
 資料を調べると、この機種は19733月に発売、発売時の価格は37,800円(実際いくらで買ったか忘れた)。今の価値に直すと、その2倍以上の値段だろう。当時CMでも評判となり大ヒットしたSR-T101の進化版で、メカニカル一眼レフの傑作機とも言われた。ボディが金属のため重量感があり、シャッター音も大きく、存在感があった。
 
独身時代から結婚、子供の成長などを記録した。広角と望遠レンズを追加購入し、重いのによく山登りに持って行った。自己流でカメラ技術はあまり上達しなかったが、故障も無く15年近くも使っただろうか。その後、だんだん不具合が出てきたりして、カメラから遠ざかった。

Olympus AF-1
  1990
7月ころ海外出張のために、小型軽量のコンパクトカメラ「Olympus AF-1 TWIN クォーツデート」を買った。発売が198812月、販売価格が42,000円(ケース付) とあるので、結構高かった(販売店や買値は不明)。
  世界初のリチウム電池内蔵のコンパクトカメラで、愛称は「ピカソTWINテレ」。上下のレンズで望遠・広角を取分けるツイン方式で、レンズが飛出さない2焦点カメラだった。

Nikon COOLPIX 5200
  そのうちOlympusも調子悪くなり、世の中はデジタルカメラの時代になった。200478日、キタムラでOlympusを下取りに出して、デジタル・コンパクトの「Nikon COOLPIX 5200(シルバー)」に買い換えた。買値は、35,000円だった。有効画素数5.1メガピクセルで当時では高画質、光学3倍ズームレンズで、手になじむメタルボディだ。

 それぞれのカメラに愛着があったが、カメラは車に比べ、いかに買い替え回数が少なかったことか。

 

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