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2011年9月の8件の投稿

2011年9月27日 (火)

黒斑山(くろふやま)

 黒斑山(くろふやま)は、浅間山の第一外輪山の最高峰で、標高2,404 m。数万年前の浅間山の火山活動で内側が削られ、この西側の外輪山のみが残っています。山頂からは、浅間山を間近に仰ぎ見る絶好の山です。

 

 2011年9月15日(木)6:15自宅を出発、チェリーパークラインを経て、8:47車坂峠の駐車場着。

 駐車場は、高峰高原ビジターセンターの裏手にある。

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 道路を渡ると、「表コース」の登山口。9:07登山開始。

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 林間の登山道には、高山植物。これは、マツムシソウ(松虫草、マツムシソウ科の越年草)。

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 シラタマノキ(白玉の木 、ツツジ科の常緑小低木)。

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 ゴゼンタチバナ(御前橘、ミズキ科の多年草)の実。

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 赤ゾレの頭から、雄大な浅間山を正面に望み、圧倒される。左はトーミの頭。

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 トーミの頭から、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳の外輪山と、浅間山を望む。

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 トーミの頭からは、360度の素晴らしい展望が広がる。間近かに見える黒斑山。

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 八ヶ岳連峰(左端の山が赤岳。雲で北八ヶ岳は見えない)と眼下の小諸市街。

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 北アルプスが遠望。尖った槍ヶ岳が確認できる。

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 黒斑山山頂近くに設置された浅間山監視カメラの鉄塔。

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 11:40黒斑山の山頂(2,404m)に到着。

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 山頂で昼食後、12:17下山開始。「中コース」を通る。

 途中でエゾリンドウ(蝦夷竜胆、リンドウ科の多年草)を見つけた。

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 13:35車坂峠駐車場に到着、ビジターセンターのカフェーでコーヒー休憩。

 

 帰りは、浅間サンラインから日帰り湯の「湯楽里館」に立ち寄り汗を流し、18:00自宅着。

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  天候に恵まれ、暑くもなく寒くもなく、やや雲が多かったが展望も素晴らしかった。4月の「浅間隠山」では浅間山を間近に東側から、今回は西側から仰ぐことができた。

映画「うさぎドロップ」

 2011年9月8日(木)、映画「うさぎドロップ」を観る。

 原作:宇仁田ゆみ連載漫画 監督:SABU キャスト:松山ケンイチ 香里奈 芦田愛菜

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 30歳の独身男・河地大吉(松山ケンイチ)は一人の少女(こまっしゃくれた子役の芦田愛菜)と出会う。その少女は急死した祖父の隠し子で、施設に入れると言う親族に反発して、引取って子育てを始める。

 いわゆる今流行りの「イクメン」の先を行く、しかしちょっと現実離れした物語。仕事中心の主人公は、希望して残業のない職場に異動、育児に奮闘する。ストーリーはコミカルで、まあまあ楽しめた。

 これがら、または只今「子育て」(孫も含む)中の男性には、役に立つだろう。

映画「コクリコ坂から」

 2011年9月3日(土)、映画「コクリコ坂から」を観る。

 企画・脚本:宮崎駿 監督:宮崎吾朗 キャスト:長澤まさみ 岡田准一 竹下景子 石田ゆり子

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 原作は、1980年頃に少女マンガ誌「なかよし」に連載されていたコミックだそうだ。宮崎駿と吾朗親子のスタジオジブリ作品。

 高校二年の女子高生松崎海(声:長澤まさみ)は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)と出会い、次第に心を寄せる。

 東京オリンピック開催を目前に控えた1963年、横浜を舞台にした懐かしい街の様子や風景が再現されている。1960年前後のあのノスタルジックな『三丁目の夕日』と同時代である。人間模様も、我々の高校の青春時代と重なる。

 ジブリ作品は、「千と千尋の神隠し」など、だんだんと凝り過ぎてきて、グロテスクになって嫌になったが、「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」のような素朴さや、絵の美しさが少しは復活したような気がする。

 マンガ的なストーリー展開でちょっと無理があるが、二人が路面電車を待つ電停で、海の方から俊に告白するシーンは、アニメとは思えない。いじらしくて胸が熱くなる。

2011年9月26日 (月)

奥多摩・御岳山

  今年の夏は、猛暑日が続く。「御岳山(みたけさん 標高929m)のロックガーデンで、涼やかなひとときを過ごしたいと、8月25日(木)の御岳山ハイキングを計画。

 さまざまな奇岩や、苔むした岩の間を清流が織りなす幽谷の「ロックガーデン」は、都内の秘境であり、夏の納涼に最適です。関東随一の薄紫色のレンゲショウマ群生地が、ちょうど見頃を迎えている。

 計画は、残念ながら雨のため、9月2日(金)に延期。さらに、またもやその日も雨で、結局この計画は中止しました。

八ヶ岳北横岳・霧ヶ峰車山高原

 横岳は、八ヶ岳連峰の北八ヶ岳にある山の一つですが、南八ヶ岳に同名の山があるため、標高の低い横岳を「北横岳」と称しています。山頂は南北に分かれ、北峰の標高が2,480mですが、三角点は南峰2,472.5mにあります。

 

 車山は、霧ヶ峰の主峰(標高1,925m)で、長野地方気象台の気象レーダーがあります。車山高原はなだらかの草原で、さまざまな高山植物(特に6月からのニッコウキスゲは有名)や360度の大パノラマ展望など雄大な自然が広がり、冬はスキー場と四季折々楽しめる高原リゾートです。山頂付近までリフトで登ることができます。

 

 2011年7月23日(土)、天気は晴れのち曇り。5:45自宅を出発、ピラタス山麓駅からロープウェイで山頂駅へ。

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 ロープウェイを降りると、目の前に「坪庭」が広がり、シャクナゲが咲く。

 坪庭から、北横岳が望む。

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 9:24山頂駅を出発、坪庭の遊歩道を抜けると、ゴロゴロとした溶岩が転がる登山道で、歩きにくい。北横岳ヒュッテで休憩後急坂を登り、10:46に北横岳(北峰)の山頂着。

 山頂で昼食後、池めぐり周回コースで下山。

 樹木の根や大小の石の転がる急坂を長々と下ると、亀甲模様が見られるという亀甲池に到着。次に神秘的な双子池(雌池)、飲料水として使われる双子池(雄池)の3つの池をめぐる。

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 長い大石川林道と厳しい登りの雨池峠を経由して、15:39山頂駅に到着した。

 16:32白樺湖の湖畔にあるホテル「水源荘」着、ここに宿泊。

 

 翌日24日(日)、天気は曇時々晴。ホテル9:00出発し、9:15車山駐車場に到着。リフトで車山の山頂駅へ9:48到着。日差しは強いが、涼しくて心地よい。

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 高原には、ニッコウキスゲの群落が広がる。

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 山頂付近から見下ろす白樺湖と、雲がかかった蓼科山。

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 白樺湖をズームアップ。

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 山頂に立つ気象レーダー観測所。

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 山頂といってもなだらかな高原。高山植物や展望を楽しみながら、のんびりと広い遊歩道を散策しながら下る。観光客が結構多い。

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 山頂付近から、美ヶ原方面を見はらす。八ヶ岳や北アルプスは雲がかかっていて確認できない。

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 ニッコウキスゲ。車山肩付近で。

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 アカバナシモツケ。

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 アカバナシモツケの群落。木道がある「車山湿原」など、なだらかな北側斜面の起伏を散策。

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 これがナデシコの一種のタカネナデシコ。

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 ウスユキソウ。

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 車山乗越は、山頂と山麓との分岐。山頂レーダードームを右手に見ながら、山麓方面へ下る。

 ニッコウキスゲの群落と白樺湖、蓼科山。

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 これはスキー場の人工降雪機。

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 車山山麓まで徒歩で下り、ここで昼食。13:10車山駐車場を出て帰路へ、17:00自宅着。

 

 2日とも天候に恵まれ、下界の猛暑日の中、日差しは強かったのですが、涼しく過ごせました。八ヶ岳の峰々は雲に隠れていて、確認できませんでしたが、北横岳や車山の山頂からは素晴らしい展望でした。

 北横岳からの下りは、木の根や石が転がる急坂が続き、膝にこたえ、また最後の雨池峠の苔むす岩の急登には、息を切らしました。林の中に現れた亀甲池と双子池は、ひっそりとした神秘的な雰囲気で癒されました。

 車山高原のニッコウキスゲの大群落や、ピンク色のアカバナシモツケなど、高山植物は目を楽しませてくれました。

乗鞍岳・上高地

 2011年7月18日(月)は晴れ後曇り。7:00自宅を出て、1泊2日の乗鞍スカイライン・上高地のバスツアーに参加。

 

 乗鞍への車窓からは、笠ヶ岳や槍ヶ岳が見える。

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 標高2,700mの乗鞍・畳平に12:55着。お花畑には、ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲ、コマクサ、黒ユリなどが咲いている。

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 14:50しらかば平に到着。しらかば平駅から2階建て「新穂高ロープウェイ」に乗り、雲上散策(所要時間は7分)。

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 西穂高口駅(標高2,156m)の展望台から、笠ヶ岳、槍ヶ岳、西穂高、焼岳など展望。ただし槍ヶ岳は、残念ながら雲でわずかしか見えなかった。

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 16:55焼岳温泉の「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」に到着。混浴露天風呂あり、ただし湯衣着用。夕食は、奥飛騨味覚満載の「囲炉裏会席膳」。

 翌日19日(火)、朝からあいにくの雨。8:00ホテルを出て、途中「平湯大滝」に寄る。9:35上高地のバスターミナル着。

 小雨の降る中をカッパを着て、河童橋から散策。明神館、明神橋を経て、11:08穂高神社奥宮(拝観料300円)の明神池に到着。

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 明神池で休憩して、梓川の対岸を通って12:45河童橋に戻る。河童橋付近から見る穂高連峰は、霧雨で霞んでいていて、よく見えない。

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 14:25上高地を出発、安曇野スイス村に寄って、20:00自宅に帰り着いた。

 今回、夏の上高地がメインの旅で、滞在時間もたっぷりあったが、あいにくの天気で、満喫できなかった。この次、紅葉の時期もいいなあ。

映画「小川の辺」

 2011年7月14日(木) 映画「小川の辺」を見る。

 

 藤沢周平原作 監督:篠原哲雄 キャスト:東山紀之 菊地凛子 勝地涼 片岡愛之助

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 藩政を批判し脱藩した元藩士・佐久間森衛(片岡愛之助)を、主人公の戌井朔之助(東山紀之)が藩命により討つという物語です。そういった事件に対する封建社会の理不尽さや、武士の宿命、それにかかわる人たちの人間模様とを、いつもの藤沢周平らしく描いてありました。

 東山紀之は、藤沢作品の出演は『山桜』に続いて2回目です。当時の武士らしい所作の演技は、見ていてすがすがしい。

 そして佐久間の妻で戌井の妹の田鶴(菊地凛子)と、戌井家の幼馴染の使用人(勝地涼)の二人の結末がどうなるのか。それは、武士の理不尽さの中での戌井の「情」が、我々の心に救いを与えてくれました。

平塚の七夕祭り

 2011年7月10日(日)、平塚市に行きました。3大七夕の一つともいわれている「湘南ひらつか七夕まつり」が、8日から開催されています。

 

 今年は大震災の影響で1日短縮して3日間に、例年1000店ほどの露店の出店も半減、時間も夜7時までにしたそうですが、大勢の観光客の混雑に驚きました。

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  色どり鮮やかな七夕飾りが数百本も立ち並び、「がんばろう日本」や「東日本復興」などの願いを込めた標語が目立ちます。暑さの中でも、心地良い風が吹いて揺れる竹飾りを楽しめました。

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